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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第840問(火災・消火・漏えい)
問題
漏えいした危険物の拡大防止について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 漏えいした危険物は、水で薄めて流すのがよい。
- (2) 漏えいが広がっても、囲い込む必要はない。
- (3) 水面に流出した油は、そのまま流れるにまかせる。
- (4) 漏えい時に、吸着材を使ってはならない。
- (5) 漏えいした危険物は、土のうや吸着材で囲い込み拡散を防ぐ。
正答
正答は (5) です。
解説
正解の理由
漏えいした危険物は土のうや吸着材で囲い込み拡散を防ぐ。水面に流出した油はオイルフェンスで広がりを抑える。漏えいを水で流すと拡散して被害が広がる。吸着材は漏れた危険物を吸い取るのに役立つ。したがって土のうや吸着材で囲い込み拡散を防ぐとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
漏えい物を水で流すと拡散するため、薄めて流すのがよいとするのは誤りである。囲い込んで防ぐ。
(2)
漏えいは囲い込んで拡散を防ぐため、囲い込む必要はないとするのは誤りである。被害を抑える。
(3)
水面の油はオイルフェンスで抑えるため、流れるにまかせるとするのは誤りである。拡散を防ぐ。
(4)
吸着材は漏えい対応に役立つため、使ってはならないとするのは誤りである。危険物を吸い取る。
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