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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第830問(火災・消火・漏えい)
問題
水溶性の危険物の火災の消火について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) アルコールの火災には、普通の泡が最も効果的である。
- (2) 水溶性の液体には、大量の水をかければ簡単に消える。
- (3) 水溶性の液体の火災は、消火の方法を選ばない。
- (4) 耐アルコール泡は、水溶性の液体には使えない。
- (5) 水溶性の液体の火災には、水溶性液体用(耐アルコール)の泡を使う。
正答
正答は (5) です。
解説
正解の理由
水溶性の液体の火災には水溶性液体用の耐アルコール泡を使う。普通の泡は水溶性の液体に触れると泡が溶けて消えてしまう。アルコールやアセトンなどは水溶性である。消火剤はその危険物の性質に合わせて選ぶ。したがって水溶性の液体には耐アルコール泡を使うとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
水溶性液体には耐アルコール泡を使うため、普通の泡が最も効果的とするのは誤りである。泡が消える。
(2)
水溶性液体に水をかけると火面が広がることがあるため、簡単に消えるとするのは誤りである。
(3)
水溶性液体は消火剤を選ぶため、方法を選ばないとするのは誤りである。性質に合わせる。
(4)
耐アルコール泡は水溶性液体に使うため、使えないとするのは誤りである。専用の泡である。
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