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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第812問(火災・消火・漏えい)
問題
引火性液体の危険性について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 引火性液体は、液体そのものが直接燃える。
- (2) 引火性液体は、液面から発生する蒸気が燃える。
- (3) 引火性液体の蒸気は、火源から遠ければ引火しない。
- (4) 引火性液体の蒸気は、空気より軽い。
- (5) 引火性液体は、温度が低いほど蒸気を多く出す。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
引火性液体は液面から発生した蒸気が空気と混じって燃える。液体そのものが直接燃えるわけではない。蒸気は空気より重く低い所に滞留して離れた火源にも引火する。温度が高いほど蒸気を多く出す。したがって液面から発生する蒸気が燃えるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
引火性液体は蒸気が燃えるため、液体そのものが直接燃えるとするのは誤りである。気化して燃える。
(3)
蒸気は低所に滞留し離れた火源にも引火するため、遠ければ引火しないとするのは誤りである。
(4)
引火性液体の蒸気は空気より重いため、空気より軽いとするのは誤りである。低い所にたまる。
(5)
温度が高いほど蒸気を多く出すため、低いほど多く出すとするのは誤りである。蒸発が進む。
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