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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第803問(物性・化学)
問題
触媒のはたらきについて、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 触媒は、反応の前後で自身が大きく減る。
- (2) 触媒は、反応で生じる熱の量を大きくする。
- (3) 触媒は、それ自身は変化せず反応の速さを変える物質である。
- (4) 触媒を加えても、反応の速さは変わらない。
- (5) 触媒は、反応を遅くすることはできない。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
触媒はそれ自身は変化せず反応の速さを変える物質である。反応の前後で触媒の量は変わらない。正触媒は反応を速め負触媒は反応を遅らせる。触媒は反応で生じる熱の量は変えない。したがって自身は変化せず反応の速さを変えるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
触媒は反応の前後で量が変わらないため、自身が大きく減るとするのは誤りである。消費されない。
(2)
触媒は反応熱を変えないため、熱の量を大きくするとするのは誤りである。速さだけに関わる。
(4)
触媒は反応の速さを変えるため、速さは変わらないとするのは誤りである。反応を促進や抑制する。
(5)
負触媒は反応を遅くするため、遅くできないとするのは誤りである。速さを下げる触媒もある。
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