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実践演習 · 物性・化学

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第134問(物性・化学)

問題

圧力と沸点の関係について、一般に正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 圧力が変化しても、純物質の沸点は常に一定である。
  2. (2) 圧力が変わると、液体は必ず昇華して気体になる。
  3. (3) 外圧が高くなると、沸点は必ず常温と同じになる。
  4. (4) 外圧が低くなると、液体の沸点は下がる傾向がある。
  5. (5) 外圧が低くなると、沸点はかえって上昇する。

正答

正答は (4) です。

解説

正解の理由

一般に、外圧が低くなると液体の沸点は下がる傾向がある。沸騰は蒸気圧と外圧の関係で起こる。沸点は圧力の影響を受ける。沸点を常に固定値と考えない。

他の選択肢

  • (1)

    「圧力が変化しても、純物質の沸点は常に一定である」について、沸点は外圧で変化し、外圧が高いほど高く低いほど低くなる。

  • (2)

    「圧力が変わると、液体は必ず昇華して気体になる」について、昇華は固体が直接気体になる現象で、圧力変化で液体が必ず昇華するわけではない。発火点は火源なしで自然発火する温度に近い概念である。

  • (3)

    「外圧が高くなると、沸点は必ず常温と同じになる」について、外圧が高いと沸点は高くなり、常温で一定値になるわけではない。

  • (5)

    「外圧が低くなると、沸点はかえって上昇する」について、外圧が低くなると沸点は下がり、上昇することはない。

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