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実践演習 · 物性・化学

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第697問(物性・化学)

問題

物質の発熱量と燃焼について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 発熱量が小さい物質ほど、燃焼が激しく続きやすい。
  2. (2) 発熱量は、燃焼のしやすさとは無関係である。
  3. (3) 発熱量が大きい物質ほど、燃焼で多くの熱を出し燃焼が続きやすい。
  4. (4) 発熱量が大きい物質ほど、燃えにくい。
  5. (5) 発熱量は、物質の色で決まる。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

発熱量は物質が燃えるときに出す熱の量で、発熱量が大きい物質ほど燃焼で多くの熱を出し、その熱で燃焼が続きやすく激しくなる。発熱量は燃えやすさに関わる要素の一つである。したがって発熱量が大きいほど熱を多く出し燃焼が続きやすいとする記述が正しい。

他の選択肢

  • (1)

    発熱量が大きい物質ほど燃焼が続きやすいため、発熱量が小さいほど激しく続きやすいとするのは誤りである。

  • (2)

    発熱量は燃焼の続きやすさに関わるため、燃焼のしやすさとは無関係であるとするのは誤りである。

  • (4)

    発熱量が大きい物質ほど多くの熱を出して燃えやすいため、発熱量が大きいほど燃えにくいとするのは誤りである。

  • (5)

    発熱量は物質の種類や化学的性質で決まるため、物質の色で決まるとするのは誤りである。

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