危険物取扱者試験(乙種第4類)の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第508問(物性・化学)
問題
空気の平均分子量を29とするとき、分子量58のアセトンの蒸気比重として最も近いものはどれか。
選択肢
- (1) 0.5
- (2) 1.0
- (3) 1.5
- (4) 2.0
- (5) 2.9
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
蒸気比重は、その蒸気の分子量を空気の平均分子量で割って求める。アセトンの分子量58を空気の29で割ると58÷29=2.0となる。蒸気比重が1より大きいため、アセトンの蒸気は空気より重く低い所に滞留しやすい。
他の選択肢
(1)
0.5は58÷29=2.0と大きく異なり誤りである。1未満なら空気より軽いことになり実際と合わない。
(2)
1.0は空気と同じ重さを意味し、58÷29=2.0の計算結果とは異なるため誤りである。
(3)
1.5は58÷29=2.0とは異なるため誤りである。分子量を29で割る点を確認する必要がある。
(5)
2.9は分子量58を29ではなく20程度で割った場合に近く、正しくは29で割り2.0となるため誤りである。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。