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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第591問(火災・消火・漏えい)
問題
エタノールの性質について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 水に溶けない非水溶性の液体である。
- (2) 引火点は70℃以上で、常温では引火しない。
- (3) 燃えると、炎はガソリンより明るく大きく見える。
- (4) 水によく溶ける水溶性液体で、引火点は約13℃と低く引火しやすい。
- (5) 蒸気は空気より軽く、上方へ拡散する。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
エタノールはアルコール類の水溶性液体で、引火点は約13℃と低く常温でも引火しやすい。水にも有機溶剤にもよく溶け、蒸気は空気より重い。炎は淡く昼間は見えにくく、消火には耐アルコール泡を用いるため、水溶性で引火点が低いとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
エタノールは水によく溶ける水溶性の液体であるため、水に溶けない非水溶性の液体とするのは誤りである。
(2)
エタノールの引火点は約13℃と低く常温でも引火しやすいため、70℃以上で常温では引火しないとするのは誤りである。
(3)
エタノールの炎は淡く昼間は見えにくいため、ガソリンより明るく大きく見えるとするのは誤りである。
(5)
エタノールの蒸気は空気より重く低所に滞留するため、空気より軽く上方へ拡散するとするのは誤りである。
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