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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第445問(火災・消火・漏えい)
問題
エタノール火災の消火で、泡消火を考える際に注意すべきものはどれか。
選択肢
- (1) 下水への放流
- (2) 火気で燃え尽きさせること
- (3) 酸素の大量供給
- (4) 容器を開放すること
- (5) 耐アルコール泡などの適用
正答
正答は (5) です。
解説
正解の理由
エタノールは水溶性液体であり、泡消火では耐アルコール泡などの適用を考慮する。選択肢(5)「耐アルコール泡などの適用」は、水溶性液体火災の注意点である。アルコール火災では耐アルコール泡を意識する。通常泡の適用に注意。
他の選択肢
(1)
「下水への放流」について、下水へ流してはならない。漏えいや火災時の流出物を下水へ流してはならない。
(2)
「火気で燃え尽きさせること」について、火気は危険である。火気を近づけると引火・爆燃の危険がある。
(3)
「酸素の大量供給」について、酸素供給は燃焼を助ける。酸素供給は燃焼を助けるため、消火の考え方に反する。
(4)
「容器を開放すること」について、蒸気発生を助長する。容器開放は可燃性蒸気を増やし危険である。
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