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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第592問(火災・消火・漏えい)
問題
グリセリンの性質について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 第一石油類の非水溶性液体である。
- (2) 水に溶けない非水溶性である。
- (3) 引火点は0℃未満で、常温で容易に引火する。
- (4) 第三石油類の水溶性液体で、粘性があり吸湿性をもつ。
- (5) 蒸気は空気より軽い。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
グリセリンは第三石油類の水溶性液体で、引火点は約160℃と高く、粘性があり吸湿性をもつ。水にも有機溶剤にもよく溶け、蒸気は空気より重い。水溶性のため消火には耐アルコール泡を用いるため、第三石油類の水溶性で粘性があるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
グリセリンは第三石油類の水溶性液体であるため、第一石油類の非水溶性液体とするのは誤りである。
(2)
グリセリンは水によく溶ける水溶性の液体であるため、水に溶けない非水溶性であるとするのは誤りである。
(3)
グリセリンの引火点は約160℃と高いため、引火点が0℃未満で常温で容易に引火するとするのは誤りである。
(5)
グリセリンの蒸気は空気より重く低所に滞留するため、蒸気は空気より軽いとするのは誤りである。
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