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実践演習 · 物性・化学

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第544問(物性・化学)

問題

熱の移動について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 金属の棒の一端を熱すると他端まで熱が伝わるのは、伝導である。
  2. (2) 液体や気体が流れて熱を運ぶのは、放射である。
  3. (3) 太陽の熱が真空を隔てて地表を暖めるのは、対流である。
  4. (4) 熱の移動には、伝導と対流の2種類しかない。
  5. (5) 熱は、常に温度の低いほうから高いほうへ移動する。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

熱の移動には伝導・対流・放射の3種類がある。金属棒の一端を熱すると他端へ熱が伝わるのは伝導、液体や気体が流れて熱を運ぶのは対流、真空を隔てて熱が伝わるのは放射である。熱は温度の高いほうから低いほうへ移動するため、伝導の記述が正しい。

他の選択肢

  • (2)

    液体や気体が流れて熱を運ぶのは対流であり、放射とするのは誤りである。放射は真空でも伝わる熱の移動である。

  • (3)

    太陽の熱が真空を隔てて地表を暖めるのは放射による熱の移動であり、対流とするのは誤りである。

  • (4)

    熱の移動には伝導・対流・放射の3種類があるため、伝導と対流の2種類しかないとするのは誤りである。

  • (5)

    熱は温度の高いほうから低いほうへ移動するため、低いほうから高いほうへ移動するとするのは誤りである。

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