危険物取扱者試験(乙種第4類)の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。

実践演習 · 火災・消火・漏えい

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第543問(火災・消火・漏えい)

問題

第四石油類・動植物油類に関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 第四石油類は、引火点が21℃未満で引火しやすい。
  2. (2) 動植物油類は、引火点が低く常温で容易に引火する。
  3. (3) 動植物油類は、乾性油でも自然発火することはない。
  4. (4) ギヤー油やシリンダー油は、第三石油類である。
  5. (5) 動植物油類の乾性油は、しみ込んだ布などが酸化熱で自然発火することがある。

正答

正答は (5) です。

解説

正解の理由

第四石油類はギヤー油やシリンダー油などで引火点が200℃以上250℃未満と高く、動植物油類は引火点250℃未満である。動植物油類のうち乾性油はヨウ素価が高く、布などにしみ込むと酸化熱が蓄積して自然発火することがあるため、乾性油が自然発火することがあるとする記述が正しい。

他の選択肢

  • (1)

    第四石油類の引火点は200℃以上250℃未満と高く、21℃未満で引火しやすいとするのは誤りである。

  • (2)

    動植物油類の引火点は250℃未満で高いため、常温で容易に引火するとするのは誤りである。

  • (3)

    動植物油類の乾性油は酸化熱の蓄積で自然発火することがあるため、自然発火しないとするのは誤りである。

  • (4)

    ギヤー油やシリンダー油は引火点の高い第四石油類であり、第三石油類とするのは誤りである。

類似の問題

同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。