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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第545問(物性・化学)
問題
液体の沸点や蒸発について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 沸点が高い液体ほど、蒸発しやすい。
- (2) 液体は、沸点に達しないと蒸発しない。
- (3) 外圧が高くなると、沸点は低くなる。
- (4) 沸点が低い液体ほど、常温で蒸発しやすく引火の危険が高まりやすい。
- (5) 蒸発は、液体の内部からのみ起こる。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
沸点が低い液体ほど蒸発しやすく、可燃性蒸気を生じやすいため引火の危険が高まりやすい。液体は沸点に達しなくても表面から常に蒸発しており、外圧が高くなると沸点は高くなる。したがって沸点が低い液体ほど蒸発しやすく危険が高まるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
沸点が低い液体ほど蒸発しやすいため、沸点が高い液体ほど蒸発しやすいとするのは誤りである。
(2)
液体は沸点に達しなくても表面から常に蒸発しているため、沸点に達しないと蒸発しないとするのは誤りである。
(3)
外圧が高くなると沸点は高くなるため、外圧が高くなると沸点が低くなるとするのは誤りである。
(5)
蒸発は液体の表面から起こる現象であるため、液体の内部からのみ起こるとするのは誤りである。
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