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実践演習 · 物性・化学

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第77問(物性・化学)

問題

除去消火の説明として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 可燃性蒸気を増やす方法である。
  2. (2) 温度を下げる方法だけをいう。
  3. (3) 燃焼反応を促進する方法である。
  4. (4) 酸素の供給を断つ方法だけをいう。
  5. (5) 可燃物を取り除いて燃焼を止める方法である。

正答

正答は (5) です。

解説

正解の理由

除去消火は、燃焼している可燃物または周囲の可燃物を取り除くことで燃焼を止める方法である。窒息消火・冷却消火と区別する。

他の選択肢

  • (1)

    「可燃性蒸気を増やす方法である」について、可燃性蒸気を増やすのは危険である。可燃性蒸気を増やすのは火災を拡大させる。

  • (2)

    「温度を下げる方法だけをいう」について、温度を下げるのは冷却消火である。温度を下げる冷却消火の説明であり、設問の消火方法とは異なる。

  • (3)

    「燃焼反応を促進する方法である」について、燃焼反応を促進してはならない。除去消火は可燃物を取り除いて燃焼を止める方法である。

  • (4)

    「酸素の供給を断つ方法だけをいう」について、酸素を断つのは窒息消火である。酸素を送り込むと燃焼が助長される。

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