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実践演習 · 物性・化学

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第41問(物性・化学)

問題

引火点の説明として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 物質が凍り始める温度をいう。
  2. (2) 物質が火源なしで必ず発火する最高温度をいう。
  3. (3) 液体が可燃性蒸気を発生し、火源を近づけたときに引火する最低温度をいう。
  4. (4) 物質の密度がゼロになる温度をいう。
  5. (5) 物質が水に溶け始める温度をいう。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

引火点は、液体が可燃性蒸気を発生し、火源により引火する最低温度である。乙4では引火性液体の危険性を考えるうえで重要である。引火点と発火点を混同しない。

他の選択肢

  • (1)

    「物質が凍り始める温度をいう」について、凝固点の説明である。沸点は液体が気体になる温度であり、引火点とは別である。

  • (2)

    「物質が火源なしで必ず発火する最高温度をいう」について、火源なしで発火する温度は発火点の説明に近い。

  • (4)

    「物質の密度がゼロになる温度をいう」について、密度がゼロになる温度ではない。引火点は温度の概念であり、密度がゼロになる温度ではない。

  • (5)

    「物質が水に溶け始める温度をいう」について、溶解温度ではない。pHは水溶液の酸性度の指標であり、引火点とは別である。

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