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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第962問(物性・化学)
問題
金属のイオン化傾向と反応性について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) イオン化傾向が大きい金属ほど、酸化されにくい。
- (2) イオン化傾向が大きい金属ほど、酸化されやすい。
- (3) 金は、イオン化傾向が最も大きい金属である。
- (4) イオン化傾向は、金属の反応性とは関係がない。
- (5) すべての金属は、同じイオン化傾向をもつ。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
イオン化傾向が大きい金属ほど陽イオンになりやすく酸化されやすい。カリウムやナトリウムはイオン化傾向が大きく反応しやすい。金はイオン化傾向が小さく酸化されにくい。イオン化傾向は金属の反応性を表す。したがってイオン化傾向が大きいほど酸化されやすいとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
イオン化傾向が大きいほど酸化されやすいため、されにくいとするのは誤りである。反応しやすい。
(3)
金はイオン化傾向が小さいため、最も大きい金属とするのは誤りである。酸化されにくい。
(4)
イオン化傾向は反応性を表すため、関係がないとするのは誤りである。反応しやすさを示す。
(5)
金属ごとにイオン化傾向は異なるため、同じとするのは誤りである。金属に固有の順序がある。
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