危険物取扱者試験(乙種第4類)の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第903問(物性・化学)
問題
蒸発と沸騰の違いについて、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 蒸発は、沸点でしか起こらない。
- (2) 沸騰は、液面だけで気化する現象である。
- (3) 蒸発は液面から、沸騰は液体内部からも気化する現象である。
- (4) 蒸発と沸騰は、まったく同じ現象である。
- (5) 沸騰は、常温で必ず起こる。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
蒸発は液面から気化する現象でどの温度でも起こる。沸騰は液体の内部からも気泡が生じて気化する現象である。沸騰は沸点に達したときに起こる。蒸発と沸騰は気化の仕方が異なる。したがって蒸発は液面から沸騰は内部からも気化するとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
蒸発はどの温度でも起こるため、沸点でしか起こらないとするのは誤りである。常温でも気化する。
(2)
沸騰は内部からも気化するため、液面だけで気化するとするのは誤りである。気泡が生じる。
(4)
蒸発と沸騰は気化の仕方が違うため、まったく同じ現象とするのは誤りである。区別される。
(5)
沸騰は沸点で起こるため、常温で必ず起こるとするのは誤りである。温度の条件がある。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。