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実践演習 · 火災・消火・漏えい · 難易度:応用

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第870問(火災・消火・漏えい)

問題

第4類危険物の蒸気の滞留する場所について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 第4類の蒸気は、天井付近にたまりやすい。
  2. (2) 蒸気は、高い所ほど濃くたまる。
  3. (3) 蒸気の滞留は、火災とは関係がない。
  4. (4) 換気は、高い場所だけ行えばよい。
  5. (5) 第4類の蒸気は、床面や地下など低い場所に滞留しやすい。

正答

正答は (5) です。

解説

正解の理由

第4類の蒸気は空気より重いため床面や地下やくぼみなど低い場所に滞留しやすい。滞留した蒸気は火源があると引火する。蒸気の滞留は火災の原因になる。換気は低い場所の蒸気も逃がすように行う。したがって床面や地下など低い場所に滞留しやすいとする記述が正しい。

他の選択肢

  • (1)

    第4類の蒸気は低い所にたまるため、天井付近にたまりやすいとするのは誤りである。空気より重い。

  • (2)

    蒸気は低い所ほど濃くたまるため、高い所ほど濃くたまるとするのは誤りである。下に沈む。

  • (3)

    蒸気の滞留は引火の原因になるため、火災とは関係がないとするのは誤りである。危険がある。

  • (4)

    換気は低い所の蒸気も逃がすため、高い場所だけでよいとするのは誤りである。低所も換気する。

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