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実践演習 · 火災・消火・漏えい

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第666問(火災・消火・漏えい)

問題

可燃性蒸気の滞留と換気について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 第4類の蒸気は空気より軽いので、低い所の換気は不要である。
  2. (2) 蒸気は天井付近にたまるので、高い所だけを換気すればよい。
  3. (3) 換気をすると、かえって引火しやすくなる。
  4. (4) 第4類の蒸気は空気より重く低所にたまるので、低い所も含めて換気する。
  5. (5) 蒸気の滞留は、火災とは無関係である。

正答

正答は (4) です。

解説

正解の理由

第4類危険物の蒸気は空気より重く、低い所や床付近、ピットなどにたまりやすい。滞留した蒸気は引火・爆発の原因になるため、低い所も含めて十分に換気し、蒸気を屋外へ排出する。したがって低い所も含めて換気するとする記述が正しい。

他の選択肢

  • (1)

    第4類の蒸気は空気より重く低所にたまるため、低い所の換気は不要であるとするのは誤りである。

  • (2)

    第4類の蒸気は低い所にたまるため、高い所だけを換気すればよいとするのは誤りである。

  • (3)

    換気は滞留した蒸気を排出して引火を防ぐため、換気をするとかえって引火しやすくなるとするのは誤りである。

  • (5)

    滞留した蒸気は引火・爆発の原因になるため、蒸気の滞留は火災とは無関係であるとするのは誤りである。

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