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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第863問(物性・化学)
問題
燃焼と緩やかな酸化の違いについて、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 鉄がさびるのは、激しい燃焼である。
- (2) 緩やかな酸化では、酸素は関係しない。
- (3) 鉄がさびるのは、熱や光をほとんど伴わない緩やかな酸化である。
- (4) 燃焼と緩やかな酸化は、まったく同じものである。
- (5) 緩やかな酸化では、熱はまったく発生しない。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
鉄がさびるのは熱や光をほとんど伴わない緩やかな酸化である。緩やかな酸化も酸素と結びつく反応である。燃焼は熱と光を伴う激しい酸化である。緩やかな酸化でもわずかに熱が発生する。したがって鉄がさびるのは緩やかな酸化とする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
鉄がさびるのは緩やかな酸化であるため、激しい燃焼とするのは誤りである。熱や光をほとんど伴わない。
(2)
緩やかな酸化も酸素と反応するため、酸素は関係しないとするのは誤りである。酸化反応である。
(4)
燃焼と緩やかな酸化は反応の速さが違うため、まったく同じとするのは誤りである。激しさが異なる。
(5)
緩やかな酸化でもわずかに熱が出るため、まったく発生しないとするのは誤りである。蓄熱もある。
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