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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第833問(物性・化学)
問題
酸と塩基が反応する中和について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 酸と塩基を混ぜても、反応は起こらない。
- (2) 中和では、酸と塩基から気体だけができる。
- (3) 酸と塩基が反応すると、塩と水ができる。
- (4) 中和すると、必ず酸性の水溶液になる。
- (5) 中和は、酸と酸を混ぜたときに起こる反応である。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
酸と塩基が反応すると塩と水ができる。この反応を中和という。酸の水素イオンと塩基の水酸化物イオンが結びついて水になる。過不足なく中和すると中性に近づく。したがって酸と塩基が反応すると塩と水ができるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
酸と塩基は中和反応を起こすため、反応は起こらないとするのは誤りである。塩と水を生じる。
(2)
中和では塩と水ができるため、気体だけができるとするのは誤りである。主に塩と水が生じる。
(4)
過不足なく中和すると中性に近づくため、必ず酸性になるとするのは誤りである。割合による。
(5)
中和は酸と塩基の反応であるため、酸と酸を混ぜたときとするのは誤りである。相手は塩基である。
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