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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第823問(物性・化学)
問題
液体の熱膨張について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 液体は、温度が上がると体積が減る。
- (2) 液体を容器いっぱいに満たしても、加熱による問題はない。
- (3) 液体は温度が上がると膨張し、体積が増える。
- (4) 気体は、温度が上がっても膨張しない。
- (5) 液体は膨張しても、密度は大きくなる。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
液体は温度が上がると膨張して体積が増える。容器いっぱいに満たすと加熱時にあふれたり容器が破損する恐れがある。そのため危険物は容器に空間を残して入れる。膨張すると体積が増え密度は小さくなる。したがって液体は温度が上がると膨張し体積が増えるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
液体は温度が上がると膨張するため、体積が減るとするのは誤りである。体積が増える。
(2)
満杯だと加熱時にあふれる恐れがあるため、問題はないとするのは誤りである。空間を残す。
(4)
気体も温度が上がると膨張するため、膨張しないとするのは誤りである。体積が大きくなる。
(5)
膨張すると密度は小さくなるため、大きくなるとするのは誤りである。体積が増えるためである。
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