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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第783問(物性・化学)
問題
熱の移動の仕方について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 熱が物体の中を伝わっていく現象を、熱伝導という。
- (2) 空気や水の流れで熱が運ばれる現象を、放射という。
- (3) 電磁波で熱が伝わる現象を、対流という。
- (4) 熱の放射は、真空中では起こらない。
- (5) 金属は、一般に熱を伝えにくい。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
熱が物体の中を伝わっていく現象を熱伝導という。空気や水など流体の流れで熱が運ばれる現象を対流という。電磁波によって熱が伝わる現象を放射という。放射は真空中でも起こる。したがって物体の中を伝わるのを熱伝導とする記述が正しい。
他の選択肢
(2)
流体の流れで熱が運ばれるのは対流であるため、放射とするのは誤りである。放射は電磁波による。
(3)
電磁波で熱が伝わるのは放射であるため、対流とするのは誤りである。対流は流体の移動による。
(4)
放射は真空中でも起こるため、起こらないとするのは誤りである。太陽の熱が届くのが例である。
(5)
金属は一般に熱を伝えやすいため、伝えにくいとするのは誤りである。熱伝導率が大きい。
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