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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第753問(火災・消火・漏えい)
問題
泡消火剤の作用や適応火災に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 泡消火剤は、電気火災に最も適している。
- (2) 泡消火剤は、冷却作用だけで窒息作用はない。
- (3) 泡消火剤は、油火災には使えない。
- (4) 水溶性の液体にも、普通の泡がそのまま使える。
- (5) 泡消火剤は燃焼面を泡で覆い、窒息作用で油火災を消火する。
正答
正答は (5) です。
解説
正解の理由
泡消火剤は燃焼面を泡で覆う窒息作用と冷却作用で消火する。油火災に有効である。水溶性の液体には水溶性液体用の泡を用いる。泡は水を含むため電気火災には適さない。したがって泡で覆い窒息作用で油火災を消火するとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
泡は水を含み導電するため、電気火災に最も適しているとするのは誤りである。感電の危険がある。
(2)
泡消火剤は窒息作用をもつため、窒息作用はないとするのは誤りである。燃焼面を覆って消す。
(3)
泡消火剤は油火災に有効であるため、使えないとするのは誤りである。油面を覆って再燃を防ぐ。
(4)
水溶性液体には耐アルコール泡を用いるため、普通の泡がそのまま使えるとするのは誤りである。泡が消える。
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