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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第675問(火災・消火・漏えい)
問題
泡消火剤について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 泡消火剤は、燃焼物を冷却する冷却効果だけをもつ。
- (2) 水溶性の液体の火災にも、一般の泡が最も適している。
- (3) 泡消火剤は、油を吸い込んで除去消火する。
- (4) 泡消火剤は、電気火災に最も適している。
- (5) 泡は油面を覆って窒息消火し、水溶性液体には耐アルコール泡を用いる。
正答
正答は (5) です。
解説
正解の理由
泡消火剤は油面を泡の層で覆い、空気を遮断して窒息消火する。一般の泡は水溶性液体に触れると溶けて消えやすいため、アルコール類などには耐アルコール泡を用いる。感電のおそれから電気火災には適さない。したがって油面を覆って窒息消火するとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
泡消火剤は油面を覆う窒息効果が主であるため、冷却効果だけをもつとするのは誤りである。
(2)
水溶性液体には耐アルコール泡が適するため、一般の泡が最も適しているとするのは誤りである。
(3)
泡消火剤は油面を覆う窒息消火であるため、油を吸い込んで除去消火するとするのは誤りである。
(4)
泡消火剤は感電のおそれから電気火災には適さないため、電気火災に最も適しているとするのは誤りである。
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