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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第733問(火災・消火・漏えい)
問題
強化液消火剤について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 強化液は、水に食塩を溶かした消火剤である。
- (2) 強化液は、高温でしか凍らず寒冷地では使えない。
- (3) 強化液は、冷却作用をもたない消火剤である。
- (4) 強化液は、棒状でも霧状でも油火災に適応する。
- (5) 強化液は炭酸カリウムの水溶液で、霧状にすれば油火災や電気火災にも使える。
正答
正答は (5) です。
解説
正解の理由
強化液は炭酸カリウムの水溶液で凝固点が低く寒冷地でも使用できる。冷却作用と燃焼を抑える作用をもつ。棒状では普通火災に用いる。霧状にすると油火災や電気火災にも適応する。したがって霧状で油火災や電気火災にも使えるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
強化液は炭酸カリウムの水溶液であるため、食塩を溶かした消火剤とするのは誤りである。成分が異なる。
(2)
強化液は凝固点が低く寒冷地でも使えるため、寒冷地で使えないとするのは誤りである。低温に強い。
(3)
強化液は冷却作用をもつ消火剤であるため、冷却作用をもたないとするのは誤りである。水が主成分である。
(4)
強化液は棒状では普通火災向けであるため、棒状でも油火災に適応とするのは誤りである。霧状で適応する。
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