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実践演習 · 火災・消火・漏えい

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第671問(火災・消火・漏えい)

問題

第4類危険物の発火点について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) ガソリンの発火点は、常温以下である。
  2. (2) 発火点が高い物質ほど、加熱により発火しやすい。
  3. (3) 発火点は、すべての物質で同じである。
  4. (4) 発火点は、火源を近づけて引火する温度である。
  5. (5) 二硫化炭素の発火点は約90℃と低く、加熱面でも発火しやすい。

正答

正答は (5) です。

解説

正解の理由

発火点は火源がなくても物質が自ら燃え出す最低温度で、低い物質ほど加熱により発火しやすい。二硫化炭素の発火点は約90℃と第4類の中で低く、加熱された配管などに触れても発火する危険がある。したがって二硫化炭素の発火点は約90℃と低いとする記述が正しい。

他の選択肢

  • (1)

    ガソリンの発火点は約300℃であり常温以下ではないため、常温以下であるとするのは誤りである。

  • (2)

    発火点が低い物質ほど加熱により発火しやすいため、発火点が高い物質ほど発火しやすいとするのは誤りである。

  • (3)

    発火点は物質の種類によって異なるため、すべての物質で同じであるとするのは誤りである。

  • (4)

    火源を近づけて引火する温度は引火点であるため、発火点を火源で引火する温度とするのは誤りである。

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