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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第661問(物性・化学)
問題
化学反応の速さについて、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 温度を高くすると、一般に反応は遅くなる。
- (2) 反応物の濃度を高くしても、反応の速さは変わらない。
- (3) 触媒を加えても、反応の速さは変わらない。
- (4) 一般に温度を高くすると、反応は速くなる。
- (5) 固体は、表面積を小さくするほど反応が速くなる。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
化学反応の速さは、温度が高いほど速くなり、反応物の濃度が高いほど速くなる。触媒を加えると反応が速くなり、固体は表面積が大きいほど反応しやすい。したがって温度を高くすると反応が速くなるとする記述が正しい。これらは燃焼の起こりやすさにも関わる。
他の選択肢
(1)
温度を高くすると一般に反応は速くなるため、反応が遅くなるとするのは誤りである。分子の運動が活発になるためである。
(2)
反応物の濃度を高くすると反応は速くなるため、反応の速さは変わらないとするのは誤りである。
(3)
触媒を加えると反応の速さが変わるため、反応の速さは変わらないとするのは誤りである。
(5)
固体は表面積が大きいほど反応が速くなるため、表面積を小さくするほど速くなるとするのは誤りである。
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