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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第647問(物性・化学)
問題
金属のイオン化傾向について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) イオン化傾向の大きい金属ほど、酸化されにくい。
- (2) 金は、鉄よりもイオン化傾向が大きい。
- (3) イオン化傾向は、金属の腐食とは無関係である。
- (4) イオン化傾向の大きい金属ほど、酸化されやすく反応しやすい。
- (5) すべての金属は、イオン化傾向が同じである。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
金属のイオン化傾向は、金属が陽イオンになりやすさの順で、大きいものほど酸化されやすく反応しやすい。鉄は金よりイオン化傾向が大きく腐食しやすい。イオン化傾向は金属の腐食のしやすさに関わるため、大きい金属ほど酸化されやすく反応しやすいとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
イオン化傾向の大きい金属ほど酸化されやすいため、酸化されにくいとするのは誤りである。
(2)
金は鉄よりイオン化傾向が小さく反応しにくいため、金が鉄よりイオン化傾向が大きいとするのは誤りである。
(3)
イオン化傾向は金属の腐食のしやすさに関わるため、金属の腐食とは無関係であるとするのは誤りである。
(5)
金属によってイオン化傾向は異なるため、すべての金属が同じイオン化傾向であるとするのは誤りである。
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