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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第639問(物性・化学)
問題
酸と塩基の中和について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 中和では、酸と塩基が反応して気体だけが生じる。
- (2) 酸と塩基が反応して、塩と水を生じる反応を中和という。
- (3) 中和すると、必ず酸性の水溶液になる。
- (4) 中和は、熱を吸収する吸熱反応である。
- (5) 塩酸と水酸化ナトリウムを混ぜても、中和は起こらない。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
酸と塩基が反応して塩と水を生じる反応を中和という。中和は熱を発生する発熱反応で、過不足なく中和すると中性になる。塩酸と水酸化ナトリウムを混ぜると中和して塩化ナトリウムと水を生じる。したがって酸と塩基が反応して塩と水を生じるのが中和であるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
中和では塩と水が生じるため、酸と塩基が反応して気体だけが生じるとするのは誤りである。
(3)
過不足なく中和すると中性になるため、中和すると必ず酸性の水溶液になるとするのは誤りである。
(4)
中和は熱を発生する発熱反応であるため、熱を吸収する吸熱反応であるとするのは誤りである。
(5)
塩酸と水酸化ナトリウムは中和して塩と水を生じるため、中和は起こらないとするのは誤りである。
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