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実践演習 · 物性・化学

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第613問(物性・化学)

問題

比熱0.50 J/(g・K)の金属200 gを20℃から60℃まで加熱するのに必要な熱量として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 1000 J
  2. (2) 4000 J
  3. (3) 2000 J
  4. (4) 8000 J
  5. (5) 400 J

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

必要な熱量は、質量と比熱と温度変化の積で求める。金属200 gを20℃から60℃へ上げる温度変化は40 Kで、200×0.50×40=4000 Jとなる。比熱が水より小さいため、同じ質量でも温まりやすい。したがって4000 Jが正しい。

他の選択肢

  • (1)

    1000 Jは温度変化や質量を小さく計算した場合に近く、200×0.50×40=4000 Jとなるため誤りである。

  • (3)

    2000 Jは温度変化を20 Kとした場合などに近く、実際は40 K上げるため4000 Jとなり誤りである。

  • (4)

    8000 Jは比熱を1.0とした場合に近く、比熱0.50では200×0.50×40=4000 Jとなるため誤りである。

  • (5)

    400 Jは温度変化を4 Kとした場合などに近く、200×0.50×40=4000 Jとなるため誤りである。

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