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実践演習 · 火災・消火・漏えい

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第601問(火災・消火・漏えい)

問題

ピリジンの性質について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 第三石油類の非水溶性液体である。
  2. (2) 水に溶けない非水溶性液体である。
  3. (3) 引火点は100℃以上で、常温では引火しない。
  4. (4) 第一石油類の水溶性液体で、特有の悪臭をもつ。
  5. (5) 蒸気は空気より軽い。

正答

正答は (4) です。

解説

正解の理由

ピリジンは第一石油類の水溶性液体で、引火点は約20℃と低く常温付近でも引火する。特有の悪臭をもち、水にも有機溶剤にもよく溶け、蒸気は空気より重い。水溶性のため消火には耐アルコール泡を用いるため、第一石油類の水溶性で悪臭をもつとする記述が正しい。

他の選択肢

  • (1)

    ピリジンは第一石油類の水溶性液体であるため、第三石油類の非水溶性液体とするのは誤りである。

  • (2)

    ピリジンは水によく溶ける水溶性の液体であるため、水に溶けない非水溶性液体とするのは誤りである。

  • (3)

    ピリジンの引火点は約20℃と低く常温付近でも引火するため、100℃以上で常温では引火しないとするのは誤りである。

  • (5)

    ピリジンの蒸気は空気より重く低所に滞留するため、蒸気は空気より軽いとするのは誤りである。

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