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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第600問(法令・制度)
問題
危険物の流出や火災などの事故が起きたときの措置について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 危険物取扱者は、応急の措置を講じるとともに、直ちに消防機関などに通報する。
- (2) 事故が起きても、通報は後日まとめて行えばよい。
- (3) 漏れた危険物は、そのまま放置してよい。
- (4) 事故の際は、消防機関への通報だけ行えば応急措置は不要である。
- (5) 事故の通報は、所有者以外は行ってはならない。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
製造所等で危険物の流出や火災などの事故が発生した場合、危険物取扱者や関係者は、消火や流出防止などの応急の措置を講じるとともに、直ちに消防機関その他の関係機関に通報しなければならない。したがって応急措置を講じ直ちに通報するとする記述が正しい。
他の選択肢
(2)
事故の通報は直ちに行う必要があるため、後日まとめて行えばよいとするのは誤りである。通報の遅れは被害を拡大させる。
(3)
漏れた危険物は流出防止などの応急措置を講じる必要があるため、そのまま放置してよいとするのは誤りである。
(4)
事故の際は通報だけでなく応急措置も必要であるため、応急措置は不要とするのは誤りである。
(5)
事故を発見した者は通報することができるため、所有者以外は通報してはならないとするのは誤りである。
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