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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第568問(火災・消火・漏えい)
問題
危険物の取扱いにおける静電気について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 静電気は、導電性の高い液体ほど蓄積しやすい。
- (2) 液体を速い流速で流しても、静電気は発生しない。
- (3) 静電気の放電火花では、可燃性蒸気に引火することはない。
- (4) 電気の不良導体である第4類は静電気が蓄積しやすく、放電火花が引火の原因になる。
- (5) 湿度が低いほど、静電気は逃げやすい。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
第4類危険物は電気の不良導体で静電気が蓄積しやすく、たまった電荷の放電火花が可燃性蒸気に引火する原因になる。液体を速い流速で流すと帯電量が増え、湿度が低いほど静電気は逃げにくいため、不良導体で静電気が蓄積し放電火花が引火原因になるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
静電気は導電性の低い液体ほど電荷が逃げず蓄積しやすいため、導電性が高いほど蓄積しやすいとするのは誤りである。
(2)
液体を速い流速で流すと摩擦で静電気が発生するため、静電気は発生しないとするのは誤りである。
(3)
静電気の放電火花は可燃性蒸気に引火する原因になるため、引火することはないとするのは誤りである。
(5)
湿度が高いほど静電気は空気中へ逃げやすいため、湿度が低いほど逃げやすいとするのは誤りである。
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