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実践演習 · 火災・消火・漏えい

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第286問(火災・消火・漏えい)

問題

ジエチルエーテルの火災予防として、適切なものはどれか。

選択肢

  1. (1) 水に溶けるため火災危険はない。
  2. (2) 漏えいしても放置する。
  3. (3) 火気を避け、密栓し、換気に注意する。
  4. (4) 火気の近くで加熱する。
  5. (5) 容器を開放して蒸気を発生させ続ける。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

ジエチルエーテルは特殊引火物であり、引火危険が高い。火気、蒸気、換気、密栓に注意する。選択肢(3)「火気を避け、密栓し、換気に注意する」は、適切な火災予防である。特殊引火物は火気管理を徹底する。揮発性の高い物質を軽視しない。

他の選択肢

  • (1)

    「水に溶けるため火災危険はない」について、火災危険がある。水に溶けにくくても引火危険がある特殊引火物である。

  • (2)

    「漏えいしても放置する」について、漏えいは適切に処理する。漏えいは換気・回収など適切に処理する。

  • (4)

    「火気の近くで加熱する」について、火気や加熱は危険である。火気や加熱は引火・爆燃の危険がある。

  • (5)

    「容器を開放して蒸気を発生させ続ける」について、蒸気を発生させ続けるのは危険である。容器開放は可燃性蒸気を増やし危険である。

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