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実践演習 · 法令・制度

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第462問(法令・制度)

問題

保安距離が必要となる考え方として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. (1) 危険物の運搬を速くするため。
  2. (2) 火災・爆発時の周囲への影響を小さくするため。
  3. (3) 危険物の貯蔵量を増やすため。
  4. (4) 取扱者の通勤を便利にするため。
  5. (5) 消火設備を不要にするため。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

保安距離は、危険物施設で火災・爆発が起きた場合に周囲への影響を小さくするための基準である。保安距離は周囲への影響抑制。保有空地と区別する。

他の選択肢

  • (1)

    「危険物の運搬を速くするため」について、保安距離は周囲への被害軽減のためで運搬の迅速化ではない。

  • (3)

    「危険物の貯蔵量を増やすため」について、保安距離は安全確保のためで貯蔵量を増やす目的ではない。

  • (4)

    「取扱者の通勤を便利にするため」について、保安距離は防災上の距離であり通勤の利便とは無関係である。取扱者の通勤距離と保安距離は別である。

  • (5)

    「消火設備を不要にするため」について、保安距離を確保しても消火設備が不要になるわけではない。

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