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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第155問(法令・制度)
問題
保安距離が問題となる主な理由として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- (1) 消火器の設置個数を決めるため
- (2) 周囲の保安対象物への延焼・爆発影響を小さくするため
- (3) 危険物の指定数量を増やすため
- (4) 危険物の引火点を下げるため
- (5) 危険物取扱者の人数を決めるため
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
保安距離は、危険物施設で火災や爆発が起きた場合に周囲への影響を小さくするための位置基準である。保有空地と混同しない。
他の選択肢
(1)
「消火器の設置個数を決めるため」について、保安距離は周囲の保安対象物を守るための距離で、消火器の個数とは別の基準である。
(3)
「危険物の指定数量を増やすため」について、保安距離は延焼防止のための距離で、指定数量を増やす制度ではない。
(4)
「危険物の引火点を下げるため」について、保安距離は施設配置上の距離で、危険物の引火点を変えるものではない。
(5)
「危険物取扱者の人数を決めるため」について、保安距離は保安対象物への影響を抑える距離で、取扱者の人数とは無関係である。
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