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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第362問(法令・制度)
問題
保安講習の目的として最も近いものはどれか。
選択肢
- (1) 指定数量をなくすため。
- (2) 危険物を不燃性にするため。
- (3) 免状を自動的に甲種へ変えるため。
- (4) 危険物取扱作業に関する保安知識を維持・向上するため。
- (5) 施設の保有空地を不要にするため。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
保安講習は、危険物取扱作業に関する保安知識を維持・向上するための制度である。保安講習は保安知識の維持。免状取得後も学習が必要な場合がある。
他の選択肢
(1)
「指定数量をなくすため」について、保安講習は保安知識の維持向上を目的とするものであり、指定数量をなくすためのものではない。保安講習は安全教育の制度であり、指定数量とは別である。
(2)
「危険物を不燃性にするため」について、講習を受けても危険物が不燃性になることはなく、目的はあくまで保安知識の維持向上である。
(3)
「免状を自動的に甲種へ変えるため」について、保安講習を受講しても、保有する免状の種類が自動的に甲種へ変わることはないから誤りである。
(5)
「施設の保有空地を不要にするため」について、保安講習は保安知識の維持向上が目的であって、施設の保有空地の規制とは無関係である。
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