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実践演習 · 法令・制度

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第58問(法令・制度)

問題

危険物施設の定期点検について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 定期点検は、危険物の運搬車両だけを対象とする制度である。
  2. (2) 危険物施設では、市町村長が指示したときに限り点検すればよい。
  3. (3) 消火設備を設置した施設は、定期点検の対象から除外される。
  4. (4) 定期点検は、必ず外部の専門業者だけが実施しなければならない。
  5. (5) 一定の製造所等では、定期に点検を行う必要がある場合がある。

正答

正答は (5) です。

解説

正解の理由

一定の製造所等では、施設の安全確保のため定期点検が必要となる場合がある。消火設備の有無だけで常に不要になるわけではない。定期点検は危険物施設の安全管理に関係する。定期点検と完成検査を混同しない。

他の選択肢

  • (1)

    「定期点検は、危険物の運搬車両だけを対象とする制度である」について、定期点検は一定の製造所等の施設を対象とする制度である。

  • (2)

    「危険物施設では、市町村長が指示したときに限り点検すればよい」について、対象施設では指示の有無にかかわらず定期に点検する義務がある。

  • (3)

    「消火設備を設置した施設は、定期点検の対象から除外される」について、消火設備の有無は定期点検の要否を左右しない。

  • (4)

    「定期点検は、必ず外部の専門業者だけが実施しなければならない」について、定期点検は危険物取扱者等が自ら実施でき外部業者に限られない。

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