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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第882問(火災・消火・漏えい)
問題
燃えている油に水をかけた場合について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 燃えている油に水をかけると、すぐに消える。
- (2) 燃えている油に水をかけると、油が飛び散り火が広がる。
- (3) 油火災には、大量の水が最も効果的である。
- (4) 油火災に水をかけても、何も起こらない。
- (5) 油火災は、水をかけると必ず鎮火する。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
燃えている油に水をかけると水が急激に沸騰し油が飛び散って火が広がる。油火災には水を使わず窒息消火を行う。油の上に落ちた水が水蒸気になって油を飛ばす。油火災への注水は非常に危険である。したがって水をかけると油が飛び散り火が広がるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
油に水をかけると火が広がるため、すぐに消えるとするのは誤りである。かえって危険である。
(3)
油火災に水は危険であるため、大量の水が効果的とするのは誤りである。窒息消火を用いる。
(4)
油に水をかけると油が飛散するため、何も起こらないとするのは誤りである。火が広がる。
(5)
油火災に水は逆効果であるため、必ず鎮火するとするのは誤りである。飛散して拡大する。
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