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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第877問(物性・化学)
問題
純物質と混合物の沸点について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 混合物の沸点は、常に一定である。
- (2) 純物質の沸点は一定だが、混合物の沸点は一定でない。
- (3) 純物質の沸点は、加熱するたびに変わる。
- (4) 沸点は、純物質でも混合物でも同じ値になる。
- (5) 混合物には、沸点というものがない。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
純物質の沸点は物質ごとに一定である。混合物の沸点は組成によって変わり一定でない。水などの純物質は決まった温度で沸騰する。石油のような混合物は幅のある温度で沸騰する。したがって純物質の沸点は一定で混合物は一定でないとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
混合物の沸点は一定でないため、常に一定とするのは誤りである。組成によって変化する。
(3)
純物質の沸点は一定であるため、加熱するたびに変わるとするのは誤りである。決まった温度で沸く。
(4)
沸点は物質によって異なるため、純物質でも混合物でも同じ値とするのは誤りである。物質固有である。
(5)
混合物にも沸騰する温度域があるため、沸点がないとするのは誤りである。幅をもって沸騰する。
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