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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第121問(物性・化学)
問題
飽和蒸気圧について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 燃焼後に残る灰の重さである。
- (2) 危険物取扱者免状の番号である。
- (3) 物質が水に溶ける速さだけを表す値である。
- (4) 液体の色の濃さを表す値である。
- (5) 一定温度で液体とその蒸気が平衡状態にあるときの蒸気の圧力である。
正答
正答は (5) です。
解説
正解の理由
飽和蒸気圧は、一定温度で液体とその蒸気が平衡にあるときの蒸気の圧力である。蒸気圧が高いほど蒸発しやすい傾向がある。飽和蒸気圧は蒸発しやすさと関係する。蒸気圧と蒸気比重を混同しない。
他の選択肢
(1)
「燃焼後に残る灰の重さである」について、灰の重さではない。飽和蒸気圧は液体と蒸気が平衡のときの蒸気の圧力である。
(2)
「危険物取扱者免状の番号である」について、免状番号ではない。飽和蒸気圧は物理化学の概念であり、免状番号ではない。
(3)
「物質が水に溶ける速さだけを表す値である」について、溶解速度ではない。溶解速度は別の概念である。
(4)
「液体の色の濃さを表す値である」について、色の濃さではない。蒸気圧と蒸発の関係として誤った理解である。
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