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実践演習 · 火災・消火・漏えい · 難易度:難関

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第785問(火災・消火・漏えい)

問題

固体や液体の燃焼の種類について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 木炭は、分解燃焼で燃える。
  2. (2) 木材は、表面燃焼で燃える。
  3. (3) ガソリンは、表面燃焼で燃える。
  4. (4) セルロイドは、蒸発燃焼で燃える。
  5. (5) ガソリンや灯油は、蒸発した蒸気が燃える蒸発燃焼である。

正答

正答は (5) です。

解説

正解の理由

ガソリンや灯油は蒸発した蒸気が燃える蒸発燃焼である。木炭やコークスは固体表面が燃える表面燃焼である。木材や石炭は熱分解でガスを出す分解燃焼である。セルロイドは分子内の酸素で燃える内部燃焼である。したがってガソリンや灯油は蒸発燃焼とする記述が正しい。

他の選択肢

  • (1)

    木炭は表面燃焼で燃えるため、分解燃焼とするのは誤りである。炎を出さず表面が燃える。

  • (2)

    木材は分解燃焼で燃えるため、表面燃焼とするのは誤りである。熱分解で可燃性ガスを出す。

  • (3)

    ガソリンは蒸発燃焼で燃えるため、表面燃焼とするのは誤りである。蒸気になって燃える性質をもつ。

  • (4)

    セルロイドは内部燃焼で燃えるため、蒸発燃焼とするのは誤りである。分子内の酸素で燃える。

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