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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第772問(物性・化学)
問題
第4類危険物の比重と水との関係について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 第4類の液体は、すべて水より重い。
- (2) 第4類の多くは水より軽く、水に浮いて広がる。
- (3) 第4類の蒸気は、空気より軽く上へ拡散する。
- (4) 比重が1より大きい液体は、水に浮く。
- (5) 二硫化炭素は、水より軽い液体である。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
第4類の多くは比重が1より小さく水より軽いため水に浮いて広がる。第4類の蒸気は空気より重く低い所に滞留する。二硫化炭素は水より重い数少ない例である。比重が1より大きい液体は水に沈む。したがって多くは水より軽く水に浮くとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
第4類の多くは水より軽いため、すべて水より重いとするのは誤りである。二硫化炭素などが例外である。
(3)
第4類の蒸気は空気より重いため、空気より軽く上へ拡散とするのは誤りである。低所に滞留する。
(4)
比重が1より大きい液体は水に沈むため、水に浮くとするのは誤りである。水より重いためである。
(5)
二硫化炭素は水より重いため、水より軽い液体とするのは誤りである。水を張って蒸気を抑える。
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