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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第769問(火災・消火・漏えい)
問題
ガソリンが地面に流出したときの対応として、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) ガソリンが流出したら、まず火気を遠ざけ着火源を断つ。
- (2) 流出した危険物は、下水や水路へ流して片づける。
- (3) ガソリンの流出時は、周囲で自由に火を使ってよい。
- (4) 流出を広げないためには、何もせず放置するのがよい。
- (5) 流出した危険物は、そのまま放置すれば安全である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
ガソリンが流出したときはまず火気を遠ざけ着火源を断つことが重要である。土のうや吸着材で流出を囲みこみ拡散を防ぐ。下水や水路へ流してはならない。速やかに関係機関へ通報する。したがってまず火気を遠ざけ着火源を断つとする記述が正しい。
他の選択肢
(2)
流出物を下水や水路へ流すと危険であるため、流して片づけるとするのは誤りである。環境汚染も招く。
(3)
流出時は火気厳禁であるため、自由に火を使ってよいとするのは誤りである。引火や爆発の危険がある。
(4)
流出は吸着材などで囲み拡散を防ぐため、放置がよいとするのは誤りである。被害が広がる。
(5)
流出物は蒸気が発生し危険であるため、放置すれば安全とするのは誤りである。着火の危険が残る。
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