危険物取扱者試験(乙種第4類)の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。

実践演習 · 物性・化学

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第712問(物性・化学)

問題

比熱2.0 J/(g・K)の液体300 gを10℃から40℃まで加熱するのに必要な熱量として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 18000 J
  2. (2) 6000 J
  3. (3) 9000 J
  4. (4) 3000 J
  5. (5) 600 J

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

必要な熱量は、質量と比熱と温度変化の積で求める。液体300 gを10℃から40℃へ上げる温度変化は30 Kで、300×2.0×30=18000 Jとなる。比熱は物質1 gを1 K上げるのに必要な熱量である。したがって18000 Jが正しい。

他の選択肢

  • (2)

    6000 Jは温度変化を10 Kとした場合などに近く、実際は30 K上げるため18000 Jとなり誤りである。

  • (3)

    9000 Jは比熱や温度変化を小さく計算した場合に近く、300×2.0×30=18000 Jとなるため誤りである。

  • (4)

    3000 Jは温度変化を5 Kとした場合などに近く、300×2.0×30=18000 Jとなるため誤りである。

  • (5)

    600 Jは質量や温度変化を大きく取り違えた値に近く、300×2.0×30=18000 Jとなるため誤りである。

類似の問題

同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。