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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第701問(火災・消火・漏えい)
問題
引火性液体(第4類)の火災の特徴について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 燃え広がるのが遅く、消火は容易である。
- (2) 蒸気は発生せず、液体だけが燃える。
- (3) 蒸気が広がって引火するため、燃え広がるのが速く消火が難しい。
- (4) 水をかければ、必ず簡単に消火できる。
- (5) 第4類の火災は、電気火災の一種である。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
第4類危険物の火災は、液面から発生した可燃性蒸気が広がって次々に引火するため、燃え広がるのが速く消火が難しい。多くは水に浮くため注水では火面が広がりやすく、泡などの窒息消火が有効である。したがって燃え広がりが速く消火が難しいとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
第4類の火災は蒸気が広がって速く燃え広がるため、燃え広がるのが遅く消火が容易であるとするのは誤りである。
(2)
第4類は液面から蒸気が発生してその蒸気が燃えるため、蒸気は発生せず液体だけが燃えるとするのは誤りである。
(4)
第4類の多くは水に浮き注水で火面が広がるため、水をかければ必ず簡単に消火できるとするのは誤りである。
(5)
第4類の火災は油火災であり電気火災とは別であるため、電気火災の一種であるとするのは誤りである。
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