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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第691問(物性・化学)
問題
引火点・発火点・燃焼点について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 燃焼点は、引火点より低い温度である。
- (2) 発火点は、引火点より低いのが普通である。
- (3) 発火点は、火源がないと燃え出す温度である。
- (4) 引火点と発火点は、同じ意味である。
- (5) 燃焼点は引火後も燃焼が続く最低温度で、一般に引火点よりやや高い。
正答
正答は (5) です。
解説
正解の理由
引火点は火源があれば引火する最低の液温、燃焼点は引火したあとも燃焼が続く最低温度で一般に引火点よりやや高い。発火点は火源がなくても自ら燃え出す最低温度で、引火点より高い。したがって燃焼点は引火点よりやや高いとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
燃焼点は引火点よりやや高いのが普通であるため、引火点より低い温度であるとするのは誤りである。燃焼が続く温度である。
(2)
発火点は引火点より高いのが普通であるため、引火点より低いとするのは誤りである。発火点は自ら燃え出す温度である。
(3)
発火点は火源がなくても自ら燃え出す温度であるため、火源がないと燃え出す温度とするのは正確でなく誤りである。
(4)
引火点は火源による最低液温、発火点は火源なしで燃え出す温度で意味が異なるため、同じ意味であるとするのは誤りである。
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