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実践演習 · 物性・化学

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第667問(物性・化学)

問題

物質の比熱の意味について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 比熱とは、物質1 gの体積を1 cm3増やすのに必要な熱量である。
  2. (2) 比熱が大きい物質ほど、温まりやすく冷めやすい。
  3. (3) 比熱は、物質の種類によらず一定である。
  4. (4) 比熱とは、物質1 gの温度を1 K上げるのに必要な熱量である。
  5. (5) 水の比熱は、他の物質に比べて非常に小さい。

正答

正答は (4) です。

解説

正解の理由

比熱は、物質1 gの温度を1 K(1℃)上げるのに必要な熱量で、物質の種類によって異なる値をもつ。比熱が大きい物質ほど温まりにくく冷めにくい。水の比熱は他の物質に比べて大きい。したがって物質1 gを1 K上げるのに必要な熱量であるとする記述が正しい。

他の選択肢

  • (1)

    比熱は物質1 gの温度を1 K上げるのに必要な熱量であるため、体積を1 cm3増やす熱量とするのは誤りである。

  • (2)

    比熱が大きい物質ほど温まりにくく冷めにくいため、温まりやすく冷めやすいとするのは誤りである。

  • (3)

    比熱は物質の種類によって異なるため、物質の種類によらず一定であるとするのは誤りである。

  • (5)

    水の比熱は他の物質に比べて大きいため、非常に小さいとするのは誤りである。水は温まりにくく冷めにくい。

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