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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第659問(物性・化学)
問題
静電気対策としての接地(アース)について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 接地すると、静電気の発生量が増える。
- (2) 接地は、たまった電荷を大地へ逃がすために行う。
- (3) 接地は、静電気とは無関係の作業である。
- (4) 接地すると、かえって放電火花が生じやすくなる。
- (5) 接地は、導体ではなく不導体に対して行うと効果的である。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
接地は、機器や配管を導線で大地につなぎ、たまった電荷を大地へ逃がして静電気の蓄積を防ぐための対策である。電荷が逃げることで放電火花による引火を防げる。接地は電気を通す導体に対して有効であるため、電荷を大地へ逃がすために行うとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
接地はたまった電荷を大地へ逃がすものであり静電気の発生量を増やさないため、発生量が増えるとするのは誤りである。
(3)
接地は静電気の蓄積を防ぐ対策であるため、静電気とは無関係の作業であるとするのは誤りである。
(4)
接地は電荷を逃がして放電を防ぐため、かえって放電火花が生じやすくなるとするのは誤りである。
(5)
接地は電気を通す導体に対して有効であるため、不導体に対して行うと効果的であるとするのは誤りである。
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